◯ DSお料理ナビ
最近は料理の材料に使うラディッシュを育てて収穫していました。初めての家庭菜園です。近所のスーパーに売っていなかったから種から育てようと思った訳ですが、収穫間際になって遠くのちょっと良いスーパーで普通〜に売っているのを見つけてまあショックでした。でも、植物がちっちゃな種から立派に大きく育っていく様を見るのは結構面白かったので、良しとしよう。
それから、写真の通りすんげえ虫に食われたのですが、収穫の時も謎の黒い芋虫が葉っぱに付いていて発狂しました。モンシロチョウとかアゲハチョウの幼虫なら良いものの、虫って正体が分からないと気持ち悪いものですね。ちなみに、調べるとカブラハバチという蜂の幼虫でした。ラディッシュにぴったりな名前の虫だ。何というか、やっぱり野菜を育てると虫って何処からともなく沸くものなんだな...という、家庭菜園に対する自分の向いてなさを感じるなどしました。農家の人、すごすぎる。
◯ リヴリーアイランド
みんな寝ててかわいい。
最近、特にハマっているゲームといえばこれです。「リヴリー」という錬金術から生まれた不思議な生き物を育成するのがメインのゲームで、プレイヤーの分身であるホムンクルスを着せ替えしたり、自分の島を模様替えしたり、というオシャレ要素もあります。ファンの方には申し訳ないのですが、今回は後者のオシャレ要素についてだけ書きます。着せ替え要素だけなら似たようなゲームは沢山あると思うけど、自分にとって初めてプレイするタイプのゲームだったので。
最初にまず前提として、私はできることなら毎日同じ服を着たいと思っている人間です。正直オシャレに興味ないし、服を選ぶ時間もあまり好きじゃなかったりします。服って着れたらそれだけで良いじゃないですか。自分にとってオシャレというのは「周りにダサい奴だと思われたくない」「浮いて悪目立ちしたくない」という消極的な動機から行う見栄のようなもの、というイメージがありました。
でも、リヴリーアイランドをプレイしているうちに「もしかしてオシャレって自分の価値観や世界観を視覚的に体現する為にあるのでは？」と最近思えてきたんですよね。このゲームでプレイヤーは他のプレイヤーの島へ訪問し、そこに植っている木に水をやって回ることで経験値を貯めることができます。つまり、嫌でも毎日のように他プレイヤーの様々なコーディネートを見ることができる訳です。ゲームの中の皆は思い思いにオシャレしていて、そこに前述した消極的動機は見当たりません (捨て垢は知らんけど) 。私も「これでヨシ！」と自分が満足するまで試行錯誤して着せ替えしてるので、もしかして現実の皆もこんな風に着せ替えごっこを楽しむ感覚でオシャレしてるのかな？ と思うようになりました。
現実の自分をゲームのアバターに見立てて着せ替えする、という風に考えると楽しそうだなと思います。そうなると、色んな服やアクセサリーが欲しくなるのは仕方ないなとも思ったり。むしろめちゃくちゃ分かります。オシャレが好きな人って、元からこんな風に世界が見えてたのかなとか、そういうことを考えていました。
どうでも良いけどこの間、駅であまり見かけない髪型をしている女性を見かけた時に「珍しいパーツ付けてんな」と咄嗟に思ってしまって、まあまあ重度でした。リヴリーたのしい。
●ポケットモンスタースカーレット
色違いのワタッコを捕まえたので献上すべく、ゴールデンウィークにワタッコ大好き丹沢ヒロと遊びました。実はワタッコよりポポッコの方が好きらしい (新事実) 。
ピンク色でかわいい。強く育つんだぞ！
月に帰っていく丹沢ヒロ。
バトルもしました。今度は「自分がポケモン世界のキャラクターだったらどんなポケモンを使うか」というテーマでお互いパーティを組みました。こういう妄想が一番楽しいんだぜ！
朝日が綺麗で拍手しているのかと思いきや、野生のゴマゾウが可愛くて拍手していた図。
もちろん恒例のピクニックを開催したりサンドイッチを作ったりもしました。また再現料理したいわね。あとは図鑑埋めの為にヒロぴから貰ったクワッスがめちゃめちゃ優秀な子でヒョエーッとなったり。上手に育てられるかしら。
ゲームフリークから賞状もらった！
ストーリーは全クリして、ヒロぴや弟の協力もあって図鑑も埋められたし、学校大会も勝ったし、あとはDLCを待つだけです (ゆるゆるストーリー勢だよ) 。楽しみ〜。遊んでくれたヒロぴもありがとう。全てに大感謝の舞。ﾄﾞｺﾄﾞｺ。
