以前から「滝に打たれてみたいな〜」という願望が頭の隅に漠然とありました。なので打たれてきました。金引の滝という、京都府宮津市の滝です。母も一緒です。
ウワアアアアア (ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ)
感想としては、滝行だな...という感じでした。修行ってコト！ 精神は別に鍛えられないかもしれない。それと、一番キツかったのは意外にも滝壺の水の冷たさでした。凄まじく辛かったです。足が凍死するかと思った。
総合的に、どうして自分はこんな辛いことをわざわざしてるんだろうと一瞬後悔するなどしました。４月に来たからまだ良かったものの、冬に滝行とかする人、どうかしてるぜ。
それから、これは後日談なのですが、母が首の後ろに水飛沫の形をした見事な青タンを作りました。何でこんなことになったのかというと、母がめちゃめちゃにビビって頭じゃなく首の後ろで滝を受けたからです。
ということでこれから滝行する方はちゃんと頭から滝を被ることをオススメします。いらないライフハックだ。
滝行、たのしかったです。良い体験になりました。また機会があればしても良いかもしれない。
